無料でデザインを依頼

2026.09.18 ・ ホームページ制作

問い合わせの返信例文|受付・見積もり・お断りまで使える7つの文面と返す目安

ホームページから問い合わせが届いたとき、「どう書き出せばいいか」「いつまでに返せばいいか」で手が止まってしまうことはありませんか。文面を考えているうちに半日、一日と過ぎてしまうのは、多くの事業者の方に共通する悩みです。

成約につながらない原因が、サイトの中身ではなく受け取ってからの最初の連絡にあることも少なくありません。返す早さの目安と、そのまま使える返信例文をまとめました。

この記事でわかること

  • 問い合わせへの返信は、いつまでに返すのが目安か
  • 最初の一通に入れておきたい5つの要素
  • 受付・見積もり・日程調整・お断りまで、使える返信例文7つ
  • 返信が遅れる原因がホームページ側にあるときの確認点
目次
  1. 問い合わせへの返信はいつまでに?返す早さの目安
  2. 最初の一通に入れる5つの要素
  3. そのまま使える問い合わせの返信例文7つ
  4. 返信が遅れる原因がホームページ側にあるとき
  5. お断りや見送りも記録して、サイトの改善に使う
  6. よくある質問

問い合わせへの返信はいつまでに?返す早さの目安

ホームページから問い合わせをする人の多くは、1社だけに送っているわけではありません。数社に続けて連絡していると考えておくと、返信の順番がそのまま検討の順番になりやすいことが分かります。

届いた時間帯 最初の一報の目安 詳しい回答
営業時間内 その日のうち(できれば数時間以内) 一報で伝えた期限までに送る
夜間・休日 翌営業日の午前中 一報で伝えた期限までに送る
現場や外出で手が離せない日 受け取った旨だけを先に返す 戻れる日時を書き添えて、その日に送る

「調べてから返す」より「受け取りました」を先に

見積もりや日程を確定させてからまとめて返そうとすると、数日空いてしまいがちです。相手からは、準備中なのか届いていないのか区別がつきません。

先に受領の連絡を短く返し、「詳しいお見積もりは◯日までにお送りします」と期限を添えるだけで、待つ側の不安はほとんど消えます。大切なのは速さそのものより、「返事が来るまでの時間が読める」と相手に伝わることです。

問い合わせを受けてからの4ステップ

  1. STEP 1受領の一報その日のうちに
  2. STEP 2内容の確認不足は2〜3項目だけ
  3. STEP 3回答・見積もり伝えた期限までに
  4. STEP 4次の約束面談日を決める
最初に受領を伝え、回答の期限を約束してから中身を詰める

最初の一通に入れる5つの要素

最初の返信は長い文章である必要はありません。目的は、相手が次に何をすればいいのかが分かる状態にすることです。

入れる内容 なぜ必要か
お礼と、問い合わせを受け取った旨 送信できたかどうかの不安を先に解消する
問い合わせ内容の要約を1〜2行 認識のずれをこの時点で正せる
次に何が起きるか(見積もり・現地調査・日程調整) 相手が待つ理由と期間を把握できる
担当者の名前と、電話のつながる時間帯 急ぐ案件のときに相手から追いかけられる
追加で知りたい情報(2〜3項目まで) やり取りの往復回数を減らせる
注意

質問を5つも6つも詰め込むと、答えるのが億劫になって返事が止まることがあります。聞きたいことが多いときは電話の時間を提案します。見積もり前でも「このご要望ですと、おおよそこの範囲です」と金額の幅を伝えておくと、予算が合わない場合にお互い早く分かります。

そのまま使える問い合わせの返信例文7つ

自社の問い合わせを数種類に分けて文面を用意しておけば、毎回ゼロから考えずに済みます。◯の部分を差し替えて使ってください。

例文1|受付の一次返信(すぐ詳しく返せないとき)

例文

◯◯様
このたびはお問い合わせいただき、ありがとうございます。◯◯の件、確かに受け付けました。内容を確認のうえ、◯月◯日(◯)までに担当の◯◯よりご連絡いたします。お急ぎの場合は、お電話(平日◯時〜◯時)でもお受けしております。

例文2|見積もり依頼への返信

例文

◯◯のお見積もりのご依頼、ありがとうございます。いただいた内容ですと、おおよそ◯万円〜◯万円の範囲になる見込みです。正確な金額をお出しするため、次の2点を教えていただけますか。
・◯◯のサイズ(分かる範囲で)
・ご希望の時期

例文3|日程調整・現地調査の返信

例文

現地を拝見したうえでお見積もりをお出ししたく、ご都合をうかがえますでしょうか。◯月◯日(◯)午前、◯日(◯)午後のいずれかでいかがでしょう。ご都合が合わなければ候補日をお知らせください。

例文4|内容がまだ固まっていない相談への返信

例文

ご相談ありがとうございます。まだ具体的に決まっていない段階でも大丈夫です。一度◯分ほどお電話でお話をうかがえれば、進め方と費用の目安をお伝えできます。ご都合のよい時間帯を教えていただけますか。

例文5|対応エリア外・対応できない内容のお断り

例文

お問い合わせいただき、ありがとうございます。大変申し訳ございませんが、◯◯市は当社の対応エリア外のため、今回はお受けすることができません。ご期待に沿えず申し訳ございません。

例文6|予算が合わないときの返信

例文

ご予算をお知らせいただき、ありがとうございます。ご希望の内容をすべて含めると◯万円ほどになりますが、◯◯を省いた形であれば◯万円程度に収められます。どちらの形がよいか、ご検討いただけますでしょうか。

例文7|返事が来ないときの確認

例文

先日お送りしたお見積もりについて、届いているか念のため確認のご連絡です。ご不明な点があればお気軽にお知らせください。時期が先になる場合も、ご都合のよいときにご連絡ください。

返信が遅れる原因がホームページ側にあるとき

返そうとしているのに返せていない場合は、仕組みを直さないと繰り返します。

  • フォームの通知メールが迷惑メールに振り分けられている
  • 通知先が、普段見ていないアドレスのままになっている
  • 通知が代表アドレスだけで、担当者に届いていない
  • 入力項目が少なく、返信に必要な情報が足りない
  • フォームが送信エラーを起こしていて、そもそも届いていない

最後の一つは気づかないまま続いていることがあるため、月に一度は自分でテスト送信して確かめます。症状ごとの確認手順はこちらです。

あわせて読みたいお問い合わせフォームのメールが届かない原因と対処法|症状別の切り分け表通知が届かないときの切り分けと、月1回の点検表2026.08.25

お断りや見送りも記録して、サイトの改善に使う

成約に至らなかった問い合わせも、理由を一行残しておくと、数か月分たまった時点でホームページの改善点が見えてきます。

見送りの理由 ホームページで打てる手
対応エリア外が多い 対応できる市町名をはっきり書く
予算が合わないことが多い 料金の目安や価格帯を載せる
対応していない内容の相談が多い できること・できないことを事業内容ページに書く
時期が先の案件 断られたのではなく順番待ちとして、連絡してよい時期を聞いておく

料金の載せ方は料金表示の書き方、問い合わせ1件あたりの費用で考える方法はホームページの費用対効果の記事が参考になります。

よくある質問

自動返信メールを設定していれば、個別の返信は後回しでもいいですか?

自動返信は送信できたことを伝えるだけで、個別の返信の代わりにはなりません。自動返信の中に「◯営業日以内に担当からご連絡します」と期限を書き、その期限までに人の言葉で返すのがおすすめです。

返信はメールと電話、どちらがいいですか?

最初の一報は、相手が使った窓口と同じ方法で返すのが基本です。フォームから届いたならメールで受領を伝え、詳しい話が必要なときに電話の時間を提案します。

フォームから届く営業メールにも返信したほうがいいですか?

返信は不要です。数が多い場合は、フォームの近くに「営業・勧誘のご連絡はご遠慮ください」と一文を添えると、ある程度減らせます。

ホームページを作り替えると、フォームの通知先の設定はどうなりますか?

作り替えの際に通知先が引き継がれず、以前のアドレスに届いたままになることがあります。公開前に、通知先のアドレスと自動返信の文面を制作会社と一緒に確認し、公開当日にテスト送信するのが安全です。

フォームの点検や自動返信文の変更は、保守契約に含まれますか?

契約によって違います。点検や更新作業のあとの送信テストを保守に含めてもらえるかも、契約前に確認しておくと安心です。

問い合わせを受け取る仕組みから見直すならWEB PREPAへ

初期費用0円・月額制。ホームページの制作からフォームの設置・通知先の設定まで一式で対応しています。まずは無料でデザイン案をご覧いただけます。

無料でデザインを依頼する

← Back
料金診断 無料でデザインを依頼