無料でデザインを依頼

2026.09.25 ・ ホームページ制作

工務店のホームページ制作ガイド|必要なページ・施工事例の見せ方・費用と進め方

「紹介だけでは先が見えないから、ホームページをきちんと作りたい。でも工務店のサイトには何を載せればいいのか分からない」。そんなご相談をよくいただきます。

家づくりは金額が大きく、お客様はホームページを何度も見返しながら依頼先を絞り込みます。工務店のホームページで押さえたいページ、施工事例の見せ方、問い合わせまでの道筋、制作を頼むときの費用と進め方を順に整理します。

この記事でわかること

  • 工務店のホームページに必要なページと、最初に作る順番
  • 比べられても選ばれる施工事例の書き方
  • 資料請求・見学会・相談へつなげる導線の作り方
  • 制作を頼むときの費用の目安と進め方
目次
  1. 工務店のホームページに必要なページ構成
  2. 施工事例の見せ方|1件ごとに「読める事例」にする
  3. 問い合わせにつながる導線|家づくりの段階に合わせる
  4. 工務店のホームページ制作、費用と進め方
  5. よくある質問

工務店のホームページに必要なページ構成

一般的な会社のホームページとの違いは、「家を建てる前の不安」に答えるページが必要なことです。工務店で必要になりやすいページを、載せる内容と合わせてまとめました。

ページ 載せる内容 工務店ならではのポイント
トップ 得意な家づくり、対応エリア、最新の施工事例 新築とリフォームのどちらが中心かを最初に示す
施工事例 写真、要望、工夫した点、費用の目安 いちばん見られるページ。自社で追加できる仕組みに
家づくりの考え方・性能 素材、断熱や耐震への取り組み、デザインの方向性 等級などの数値は、実際に取得・対応しているものだけ書く
家づくりの流れと費用 相談から引き渡しまでの手順、期間、費用の考え方 坪単価を出すなら、含まれる工事の範囲も書く
会社概要 代表挨拶、所在地、スタッフ、許可・登録 建設業許可番号、建築士事務所登録、加入している保険を明記
見学会・イベント 完成見学会、相談会の日程と予約 終わった回は「開催報告」として残すと実績になる
お問い合わせ・資料請求 フォーム、電話、見学会の予約 「相談」と「資料請求」を分けて入口を低くする

採用に力を入れたい場合は、ここに大工・現場監督向けの採用ページを加えます。

ポイント

最初から全部を作り込む必要はありません。まずはトップ・施工事例・家づくりの流れと費用・会社概要・お問い合わせの5つを整え、見学会や採用は運用しながら足していく方が、公開も早く中身も濃くなります。

業種を問わないページ構成の考え方は「中小企業のホームページに必要なページ構成」で詳しく解説しています。

施工事例の見せ方|1件ごとに「読める事例」にする

施工事例は「この会社に自分の家を任せられるか」を判断する材料です。写真を並べるだけでは、ほかの会社との違いが伝わりません。1件ごとに、次の項目をそろえて書くのがおすすめです。

施工事例1件に入れたい5つの項目

  1. POINT 1建物の概要地域・新築かリフォームか・広さ・工期
  2. POINT 2お施主様の要望読み手の悩みと重なる「きっかけ」
  3. POINT 3提案と工夫した点要望にどう応えたかを具体的に
  4. POINT 4費用の目安価格帯だけでも比べる材料になる
  5. POINT 5写真の順番外観→室内→こだわり→施工中
毎回この5項目で書くと、事例どうしを比べやすくなり、更新も迷わず続けられます

写真は「暮らしの順番」で並べる

外観から玄関、リビング、キッチン、水回り、こだわりの細部へと、家の中を歩くように並べると読みやすくなります。最後に施工中の写真を1〜2枚入れると、見えない部分まで丁寧に工事していることが伝わります。

探しやすく分類する

  • 新築/リフォーム/リノベーション
  • 平屋・二世帯など建物のタイプ
  • ナチュラル・和モダンなどのテイスト
  • おおよその価格帯

件数が少ないうちは分類を増やしすぎず、1件の中身を厚くする方が効果的です。お客様の声との組み合わせ方は「実績ページの作り方」にまとめています。

あわせて読みたいホームページ制作、北九州の工務店・リフォーム会社が載せるべき情報とは地域の工務店が、対応エリアと金額を具体的に示す方法2026.08.22

問い合わせにつながる導線|家づくりの段階に合わせる

工務店への問い合わせは、いきなり見積もり依頼になることは多くありません。お客様の検討は段階を踏んで進むので、それぞれの段階に合った入口を用意します。

工務店の問い合わせまでの4つの段階

  1. STEP 1事例を見る近い家を探す
  2. STEP 2資料請求家で読み比べる
  3. STEP 3見学会・相談会って確かめる
  4. STEP 4プラン・見積具体的に検討
「まだ相談するほどではない」段階の人にも、次の一歩になる入口を用意します

導線づくりのチェックリスト

  • 施工事例の最後に「この事例に近い家を相談する」ボタンを置く
  • スマホでは画面下に「電話」「資料請求」のボタンを固定する
  • フォームの必須項目は名前と連絡先程度にし、予算や建築予定地は任意にする
  • 見学会の案内はトップからワンタップで予約ページへ
  • 返信の目安(例:1営業日以内)をフォームの近くに書く

表示で気をつけたいこと

坪単価を載せる場合は、本体工事だけの金額か、付帯工事や諸費用を含むかを必ず書き添えます。「地域No.1」「最高品質」のような表現は、客観的な根拠がないと景品表示法上の問題になるおそれがあります。数字は根拠を示せるものだけにしましょう。

工務店のホームページ制作、費用と進め方

制作費は、作り方と施工事例を自社で更新できる仕組みがあるかで大きく変わります。金額は一般的な目安で、依頼先や内容によって異なります。

作り方 費用の目安 向いているケース
作成ツールで自作 月0円〜数千円 まず名刺代わりのページがほしい
制作会社に一括で依頼 30万〜100万円程度 5〜15ページで、事例を自社で更新したい
撮影・集客支援まで含めて依頼 100万円以上 写真撮影や広告運用もまとめて任せたい
月額制で依頼 月数千円〜数万円 初期費用を抑え、更新も頼みたい

制作の進め方

  1. 目的を決める(新築の相談を増やす、リフォームの問い合わせ、採用など)
  2. 素材を集める(施工写真、許可番号、代表とスタッフの写真)
  3. ページ構成とデザインを決める
  4. 施工事例を5件ほど登録して公開する
  5. 公開後は月1件を目安に事例と見学会の報告を追加する

依頼先を選ぶときは、施工事例を自社で追加できる仕組みがあるか、ドメインの名義が自社になるか、建築の言葉が通じるかを確かめてください。WEB PREPAでは、板金や配管の職人が現場で使える展開図の作図ツール(展開図ラボ)も運営しており、現場の話が通じることを大切にしています。

WEB PREPAの場合

初期費用0円、4〜10ページのSTANDARDプランで月額9,800円(税込)です。サーバー代・ドメイン代・保守は月額に含まれ、施工事例はご自身でも追加できます。全国どこからでもご依頼いただけます。工務店・建築のデザイン例はRe:Craft(総合リフォーム)、結 -yui-(設計事務所)、桜紅葉(リノベーション)でご覧いただけます(いずれもデモ制作)。

よくある質問

工務店のホームページは、何ページくらいあればいいですか?

最初はトップ・施工事例・家づくりの流れと費用・会社概要・お問い合わせの5ページほどで十分です。見学会や採用のページは、運用しながら足していく方が中身の濃いサイトになります。

施工事例が少ない、写真がほとんどない場合はどうすればいいですか?

過去のお施主様に許可をいただいて撮影するか、現在の現場で施工中の様子から撮り始めるのがおすすめです。件数が少なくても、要望や工夫した点を丁寧に書いた事例は十分に判断材料になります。

住宅ポータルサイトに掲載していれば、自社のホームページはいりませんか?

ポータルサイトは多くの人の目に触れる一方、他社と横並びで比べられます。考え方や事例をじっくり伝えられるのは自社サイトなので、両方を使い分けるのがおすすめです。

小さな制作会社やフリーランスと大手では、品質に差がありますか?

会社の規模よりも、担当者の実績と進め方で差が出ます。工務店や建築のサイトを作ったことがあるか、施工事例を自社で更新できる仕組みを用意できるかを確かめるのが確実です。

公開後の保守費用は、月いくらくらいかかりますか?

サーバー管理やバックアップだけなら月数千円程度、更新代行まで含むと月1万円前後からが一つの目安です。サーバー代・ドメイン代が別払いかどうかも合わせて確認してください。

制作会社が廃業したら、ホームページはどうなりますか?

ドメインとサーバーの名義によって変わります。自社名義なら別の会社に引き継げますが、制作会社名義だと移管に手間がかかることがあります。契約前に名義を確認しておくと安心です。

工務店のホームページ制作はWEB PREPAへ

初期費用0円・月額制。施工事例の見せ方まで含めて、まずは無料でデザイン案をご覧いただけます。

無料でデザインを依頼する

← Back
料金診断 無料でデザインを依頼