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2026.10.15 ・ ホームページ制作

保育園のホームページに載せる内容|見学予約と保育士採用につながる構成と料金の書き方

見学に来た保護者から「ホームページでは雰囲気が分からなかった」と言われた。保育士の募集を出しても応募が来ない。そんなことをきっかけに、園のホームページを見直したいと考えている園長先生もいらっしゃるのではないでしょうか。

保育園のホームページは、入園を考える保護者だけでなく、在園児の保護者や、働く園を探している保育士も読んでいます。この記事では、読む人ごとに必要な情報、認可・認可外で変わる料金や制度の書き方、見学予約と保育士採用につながるページ構成を具体的にまとめます。

この記事でわかること

  • 保育園のホームページを読む3種類の人
  • 認可・認可外で書き方が変わる料金と申し込み
  • 見学予約につながるページ構成
  • 写真と日々の様子の載せ方
  • 保育士の応募につながる採用ページ
目次
  1. 保育園のホームページは誰が読んでいる?
  2. 認可・認可外で変わる料金と申し込みの書き方
  3. 見学予約につながるページ構成
  4. 写真と日々の様子はどう載せる?
  5. 保育士の応募につながる採用ページと費用
  6. よくある質問

保育園のホームページは誰が読んでいる?

保育園のホームページを開く人は、大きく3種類に分かれます。知りたいことがまったく違うので、トップページから3つの入口を分けておくと、それぞれが迷わずに目的のページへ進めます。

読む人 知りたいこと 入口にするページ
入園を考える保護者 保育の方針・一日の流れ
見学できるか
園の紹介
見学のご案内
在園児の保護者 行事の予定・休園の連絡 お知らせ
年間行事
働く園を探す保育士 勤務時間・休み
職場の雰囲気
採用情報

なお、児童福祉法では、保育所は主に利用される地域の住民に対して、行っている保育について情報を提供しなければならないとされています。ホームページは、その情報提供をいちばん手軽に続けられる場所でもあります。

トップページに置く3つの入口

  1. POINT 1入園を考える方へ方針・一日の流れ・見学
  2. POINT 2在園の保護者の方へお知らせ・行事予定
  3. POINT 3保育士を募集中勤務条件・見学の案内
読む人ごとに入口を分けて迷わせない

認可・認可外で変わる料金と申し込みの書き方

保育園のホームページで書き方を間違えやすいのが、料金と申し込みの方法です。認可保育所と認可外保育施設では、料金を決めるところも申し込み先も違うため、園の種類に合わせて書き分けます。

書く項目 認可保育所 認可外保育施設
申し込み先 市区町村 園に直接
保育料 市区町村が決める 園が決めて明記
園で書く料金 給食費・用品代など 月額・入会金・延長料
ホームページの役割 見学と園の特色 料金と空き状況も

認可保育所は「申し込みは市区町村へ」をはっきり書く

認可保育所の利用は、市区町村が保育の必要性を確認して調整する仕組みです。保護者の中には、園に直接申し込むものだと思っている方もいます。「入園のお申し込みは○○市の窓口へ」と書き、市区町村の保育の案内ページへのリンクを添えておくと、問い合わせが減ります。

保育料についても注意が必要です。幼児教育・保育の無償化で、3歳から5歳までのこどもの利用料は無料になっていますが、こども家庭庁の案内では、通園送迎費・食材料費・行事費などは無償化の対象外とされています。「保育料は無料」とだけ書かず、園で別にいただく費用を一覧にしておきましょう。

認可外保育施設は料金と施設の情報を具体的に

認可外保育施設は、料金を園が決めるため、月額・入会金・延長保育料・給食費などを具体的に書く必要があります。無償化の対象になるには市区町村の「保育の必要性の認定」が必要で、3歳から5歳は月額3.7万円まで、0歳から2歳の住民税非課税世帯は月額4.2万円まで利用料が無料になると案内されています。

また、認可外保育施設は、設置者の名前や建物の規模・構造などを施設内に掲示するだけでなく、インターネットでも公表することが児童福祉法で求められています。国は「ここdeサーチ」への掲載で対応できる形を想定していますので、自園のホームページの内容とずれがないかもあわせて確認しておきましょう。

注意

料金や無償化の扱いは、市区町村や年度によって変わることがあります。ホームページに載せる前に、所管の市区町村の案内と照らし合わせ、更新した日付も添えておくと安心です。

見学予約につながるページ構成

入園を考える保護者が最後にとる行動は、たいてい「見学の申し込み」です。保育園のホームページは、見学予約までの道のりが途切れないように組み立てます。小さな園なら、次の構成から始められます。

ページ 載せる内容 優先度
トップ 3つの入口
お知らせ
最優先
園の紹介 保育方針・園長あいさつ 最優先
一日の流れ 年齢別の時間割 最優先
入園・見学のご案内 申し込み先
見学の日時
最優先
料金・持ち物 園で別にかかる費用 高い
給食 献立の例
アレルギー対応
高い
年間行事 月ごとの行事 あとから
採用情報 募集要項・職場の様子 あとから

ホームページから見学予約まで

  1. STEP 1園名や地域名で検索地図アプリからも
  2. STEP 2方針と一日の流れ写真で雰囲気を確認
  3. STEP 3料金と申し込み先別にかかる費用も
  4. STEP 4見学を申し込むフォームか電話で
見学の申し込み方法はどのページにも置く

見学の申し込みフォームは、項目を絞ると送ってもらいやすくなります。お名前と連絡先のほかは、「お子さまの月齢」「入園を希望する時期」「見学の希望日(第3希望まで)」があれば、園側も日程を組めます。電話でも受け付ける場合は、つながりやすい時間帯も書いておきましょう。

2026年4月からは、保育所などに通っていない0歳6か月から3歳未満のこどもが月に一定時間まで利用できる「こども誰でも通園制度」が、全国の市町村で実施されています。受け入れている園は、利用の流れや問い合わせ先を案内するページを1つ用意しておくと、保護者が探しやすくなります。

写真と日々の様子はどう載せる?

保護者が知りたいのは、建物のきれいさよりも、こどもたちがどう過ごしているかです。園舎の外観だけでなく、遊んでいる様子、給食の時間、お昼寝の部屋など、一日の場面ごとに写真を選ぶと雰囲気が伝わります。

  • 保護者の同意を得た写真だけを使う
  • 顔が分からない後ろ姿や手元の写真を使う
  • 名札や名前の入った持ち物を写さない
  • 撮影した季節が分かるものを選ぶ

同意の取り方や、顔が写る写真の範囲は、入園時の書類で決めておくと毎回確認する手間が省けます。日々の様子は、月に2〜3回のブログやお知らせで十分です。更新が止まると「この園は今も同じ保育をしているのか」と不安を与えるので、無理なく続けられる回数を最初に決めておきましょう。

保育士の応募につながる採用ページと費用

保育士を探している人は、求人サイトで条件を比べたあと、園のホームページで「実際に働く様子」を確かめに来ます。求人サイトの募集要項を写すだけでなく、求人サイトには書ききれない情報を載せると、応募の決め手になります。

保育士が気にすること 書いておくこと
勤務時間とシフト 早番・遅番の時間
月の回数の目安
持ち帰りの仕事 書類や制作物の扱い
行事の多さ 年間行事と準備の分担
休みの取りやすさ 休日・有給の取り方
職場の雰囲気 先輩の一日・職員の人数

募集要項に入れる項目や、求人を出すときの法律上の注意点は、採用ページの記事で項目ごとにまとめています。

あわせて読みたい採用ページに載せる内容|項目一覧と、応募が集まる書き方・法律上の注意点募集要項の項目と応募が集まる書き方2026.09.08

WEB PREPAで作る場合の費用

WEB PREPAは、制作費をまとめていただくのではなく、月額でお支払いいただく形です。ページ数によって次の3つのプランがあります(いずれも税込)。

プラン ページ数 月額
BASIC 1〜3ページ 7,800円
STANDARD 4〜10ページ 9,800円
ADVANCE 11〜20ページ 12,800円

上で挙げた8ページの構成ならSTANDARDが目安で、LINEからお申し込みいただくとキャンペーン価格の月額7,800円になります。サーバー・ドメイン代と月2回までの更新代行が月額に含まれるため、行事のお知らせや募集要項の変更もそのまま依頼できます。初期費用は毎月3社様限定で0円です。詳しい条件は料金プラン、これまでの制作例は制作実績をご覧ください。

よくある質問

市区町村のサイトに園の情報が載っていれば、ホームページはいりませんか?

市区町村のサイトは、所在地や定員などの決まった情報が中心です。保育の方針や一日の流れ、園の雰囲気は、園のホームページでないと伝えきれません。見学先を選ぶ保護者や、働く園を探す保育士は、その違いを見ています。

こどもの写真は載せても大丈夫ですか?

保護者の同意を得た写真だけを使いましょう。顔が分からない後ろ姿や手元の写真でも、園の雰囲気は十分に伝わります。名札や名前の入った持ち物が写っていないかも、公開前に確認してください。

料金は「無料」と書いてもいいですか?

3歳から5歳の利用料は無償化の対象ですが、食材料費や行事費などは対象外とされています。「保育料は無料」とだけ書くと誤解を招くので、園で別にいただく費用を一覧で載せておくのがおすすめです。

見学の申し込みはフォームと電話、どちらがいいですか?

両方を用意するのがおすすめです。仕事中の保護者は夜にフォームから送りたい一方で、すぐに日程を決めたい方は電話を選びます。電話は、つながりやすい時間帯もあわせて書いておきましょう。

公開後の更新や保守は月いくらかかりますか?

依頼先によって大きく違います。WEB PREPAは月額7,800円から(税込)で、サーバー・ドメイン代と月2回までの更新代行を含めています。行事のお知らせを園で更新するか、依頼するかを先に決めておくと、必要なプランが選びやすくなります。

制作会社が廃業したら、ホームページはどうなりますか?

ドメインとサーバーを誰の名義で契約しているかで変わります。園の名前のドメインが制作会社の名義のままだと、移すのに手間がかかります。契約前に、ドメインの名義とデータを受け取れるかの2点を確認しておきましょう。

保育園のホームページ制作のご相談はWEB PREPAへ

初期費用は毎月3社様限定で0円、月額7,800円から(税込)。見学予約の入口や採用ページの作り方からご相談いただけます。ご契約前のデザイン制作は0円なので、見てから決められます。

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